わたしたちは、
何度苦しんで、
何度泣いて、
何度傷つけばいいんだろう。


いっそのこと他人ならば良かったのに。
家族だけに見せる、
裏の顔なんて知りたくもないし見たくもなかった。


この苦しみを分かち合えるのは、
世界中でたった3人だけ。
そのことが余計に気持ちを深く沈ませるのです。