2007-10-30 ■ 思 疲れて帰る夜には、空を仰ぐ。 痛くなるほど首を曲げて自分の丁度真上の方に顔をやると、 目の前には綺麗な綺麗な月。 あたたかさはないけれど優しく夜道を照らすひとすじの光。 同じ月を見てる。 そう考えるだけで力がわいてくる夜もあるのです。